効果的な菊芋飲用法と注意事項

菊芋は、自然の食品ですから安心して飲めるものですが、身体に対する働きが大きいので若干の注意が必要です。
菊芋の性質をよくご理解いただいてお飲み下さい。

菊芋エキスドリンク

1回当りの標準摂取量

  • エキスドリンクの場合は、一日に2包を目安に、食の直前または食中が基本。食後もOKです。
    お体の症状、状態により一回1包で一日3回又は一回2包の一日2~3回までの増量もお試し下さい。

  • 高血糖や合併症を感じている場合は朝昼晩の3回が適当です。安定して来ましたら一日1~2回でよいです。

菊芋錠剤

  • 「錠剤」の場合は、10粒とエキス2包
    それぞれ標準摂取の同量目安として計算して下さい。

  • より効果的(数値など高い方)には
    ※「錠剤」は、1回8粒程度を1日2~3回が適当です。

上手な飲み方

  • 通常は食の食前または食中にお飲み下さい。忘れた場合は食後もOK.。

  • 食間の空腹時に飲用しますと、薬を飲んでいる方では血糖値が下がり過ぎる場合がありますのでご注意下さい。
  • 飲んでみてすぐに血糖値に変化がみられない場合は、1回の量を1~
    2包程度増やすと、血糖値が下がり始めることもあります。

  • 量を増やす場合は、低血糖にならないように血糖値を観察しながら、徐々にご自分にあった分量を決定していって下さい。
  • 酢やアルコール、ドリンク剤とは併用しないで下さい。イヌリンの働
    きが得られなくなります。時間を置いてから飲用して下さい。

  • 暴飲暴食状態での摂取には、結果は得られません。

  • 飲用直後に立ちくらみや、急に発汗作用が起きた場合は、糖分(砂糖、飴など)をお摂り下さい。
    また上記のような変化が起きた時や、身体に異常なだるさを感じたときは、次回から身体の異常状態を感じ無くなるまで一日10ml程度ずつ減量し、異常が起こらない最高量で飲用してみて下さい。

  • 防腐剤を使っていませんので、開封後は1包を一回で飲み切ってください。

  • 菊芋は自然のものですし、食用植物として長い歴史がありますから、副作用などの心配はありません。
    しかし、どんな良い物も体質的に合わない場合もありますので、ご自分の身体に合わないと感じたら、飲むのは中止してください。

粉末パウダー摂取時の注意事項

  • 酢やアルコール、ドリンク剤との併用は避けてください。
    主成分であるイヌリンの働きが弱くなります。時間を空けてから摂取し
    てください。

    酢は酢酸(人工的に作られた醸造酢、一般的に市販されているもの)類、黒酢なども同様です。

    また食事時の小鉢程度のものはよいでしょう。量にもよりますので、その分菊芋の量を増やすなど工夫してください。

    酢のものを摂る時は菊芋は飲まない、菊芋を飲むときは酢のものは摂らない、などされると良いです。自然界の酢つまり、みかん、オレンジ、レモンなど柑橘系のものはOKです。

  • 飲み始めの当初は摂取量によっては軟便になったり下痢症状が起こる方もおります。
    腸の弱い方に起こりやすいです。食べ合わせが悪いなどで、起こるものではありません。

    これは菊芋のイヌリン効果により腸内ビフィズス菌が増え、悪玉菌が排泄され蠕動運動が活発化した証拠です。気になるようでしたら、少し量を減らしてそのまま続けるとよいでしょう。腸内改善が進むと収まってくると思います。

    ビフィズス菌は酢酸や乳酸を作り出し、腸内のpHを低くする働きがあります。pHが低いと、腸内の大腸菌、カンジタ菌、サルモネラ菌、シゲラ菌、クロス菌、ジウム菌、ブドウ状球菌といった病原性細菌の活動が抑制されます。

    その結果として、消化・吸収・排泄能力が高まり、肥満なども防止され、血液の浄化作用が促進されます。高血糖の方や肥満体質の方では一般的ために腸内環境が良くないようです。

    ですから菊芋摂取をしている時に、悪玉菌が増えますとそれを排泄するにまた下痢や軟便状態になります。
    症状が出るということは、それだけ悪玉菌が多いと言えるかもしれません。同時に腸内ガスも排泄されます。

    オナラがよく出る方もおります。継続的に摂取されますと、改善回復が期待できます。

 

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